2010年01月20日
雪の毛無山 ~登頂編~
毛無山9合目付近の樹氷に見とれてウットリしてました。
何か、予定外の目的果たしてしまった感じです。
いやいや、これから本来の目的を遂行しなければなりません。
頂へ。

9合目の樹氷に後ろ髪を引かれながら・・・
何か、予定外の目的果たしてしまった感じです。
いやいや、これから本来の目的を遂行しなければなりません。
頂へ。
9合目の樹氷に後ろ髪を引かれながら・・・
ここにきてトレースがかなり散らばってきました

頂上までは目と鼻の先なのでもう迷うことはありません。
低木の樹氷のトンネルをくぐっていきます。

無雪期ってここらへんどんなんやったっけかなぁ・・・
きっと雪が融けて登ったとき思い出すことでしょう。



低木地帯を過ぎ、やがて視界が開けると・・・
頂上はすぐそこです。



何か雪国で見るようなやつ。これも樹氷の一種なんやろか。
先ほどの9合目付近の樹氷を上から。
これまたキレイやぁ
天候に恵まれたことにも感謝です。
そして・・・
毛無山頂上です

山頂部分は意外にも積雪が少なかった。
強風で雪が飛ばされてしまうかららしい。
残念ながら大山山頂付近だけ雲の中
(この雲は結局晴れることなかった
)
無雪期の毛無山(鳥取側より)は→こちら
山頂には1組のご夫婦のみ。
その他皆さんは縦走路(白馬山方面)へ向かわれた模様。
山頂の天気は晴れ
時々曇り
気温はマイナス2度くらい。
風はほとんどないので太陽が出てるとポカポカ陽気




おまちかねのランチです(毎度の事ながら・・・)
この景色を見ながらのランチは贅沢ですね。
大山山頂は相変わらず雲の中
こちらは西毛無山。

冬の間だけ登れるそうです。トレース跡も見えました。
そしてこちらは白馬山・朝鍋鷲ヶ山・三平山まで続く縦走路。

こちらも樹氷がきれいだよと教えていただきました。
トレースがあるので行ってみようかな~と思いましたが・・・
意外と雪がやわらかく、かなり踏み抜いてしまいます。
時間のこともあるし、スノーシュー無いし(泣)
次回挑戦します。



蒜山三座↑(左端は三平山)も見えます。
山頂の樹氷もキレイです(写真撮るため近づいたところ腰まで踏み抜きました
)
時間を忘れるくらいたっぷりと景色を堪能しました
日差しもあり、風がほとんどなかったのも長時間滞在の要因です。
もっと居たいんですが・・・ 泣く泣く下山です
下りはもと来た道を戻るだけ
太陽が出て気温も上がったせいか、先程の9合目の樹氷は
かなり融け落ちてなくなってました。
相変わらずフカフカサラサラのパウダースノー

積雪路は膝に負担が無くて良いですね~
登りでは気づかなかった大杉

見事です
戻って参りました。

お疲れ様でした
一度冬にも登ってみたいと思っていた毛無山にやっと登れました。
トレースがあったおかげでわりと楽に登ることができました。
頂上でお会いしたご夫婦は冬の毛無山を何度となく登っておられるそう。
彼らの話によると、トレースが無かったことは一度も無かったと。
それほどメジャーだったんですね。
今回、特に苦労せず登れましたが・・・
でもやっぱり・・・ スノーシュー(ワカン)が欲しい。
そのうち必要になる時がきっと来る・・・ 気がする
雪の毛無山・前編(樹氷編)は→こちら


頂上までは目と鼻の先なのでもう迷うことはありません。
低木の樹氷のトンネルをくぐっていきます。
無雪期ってここらへんどんなんやったっけかなぁ・・・
きっと雪が融けて登ったとき思い出すことでしょう。
低木地帯を過ぎ、やがて視界が開けると・・・
頂上はすぐそこです。
何か雪国で見るようなやつ。これも樹氷の一種なんやろか。
先ほどの9合目付近の樹氷を上から。
これまたキレイやぁ

天候に恵まれたことにも感謝です。
そして・・・
毛無山頂上です

山頂部分は意外にも積雪が少なかった。
強風で雪が飛ばされてしまうかららしい。
残念ながら大山山頂付近だけ雲の中

(この雲は結局晴れることなかった

無雪期の毛無山(鳥取側より)は→こちら
山頂には1組のご夫婦のみ。
その他皆さんは縦走路(白馬山方面)へ向かわれた模様。
山頂の天気は晴れ


気温はマイナス2度くらい。
風はほとんどないので太陽が出てるとポカポカ陽気


おまちかねのランチです(毎度の事ながら・・・)
この景色を見ながらのランチは贅沢ですね。
大山山頂は相変わらず雲の中

こちらは西毛無山。
冬の間だけ登れるそうです。トレース跡も見えました。
そしてこちらは白馬山・朝鍋鷲ヶ山・三平山まで続く縦走路。
こちらも樹氷がきれいだよと教えていただきました。
トレースがあるので行ってみようかな~と思いましたが・・・
意外と雪がやわらかく、かなり踏み抜いてしまいます。
時間のこともあるし、スノーシュー無いし(泣)
次回挑戦します。
蒜山三座↑(左端は三平山)も見えます。
山頂の樹氷もキレイです(写真撮るため近づいたところ腰まで踏み抜きました

時間を忘れるくらいたっぷりと景色を堪能しました

日差しもあり、風がほとんどなかったのも長時間滞在の要因です。
もっと居たいんですが・・・ 泣く泣く下山です

下りはもと来た道を戻るだけ

太陽が出て気温も上がったせいか、先程の9合目の樹氷は
かなり融け落ちてなくなってました。
相変わらずフカフカサラサラのパウダースノー


積雪路は膝に負担が無くて良いですね~
登りでは気づかなかった大杉

見事です

戻って参りました。
お疲れ様でした

一度冬にも登ってみたいと思っていた毛無山にやっと登れました。
トレースがあったおかげでわりと楽に登ることができました。
頂上でお会いしたご夫婦は冬の毛無山を何度となく登っておられるそう。
彼らの話によると、トレースが無かったことは一度も無かったと。
それほどメジャーだったんですね。
今回、特に苦労せず登れましたが・・・
でもやっぱり・・・ スノーシュー(ワカン)が欲しい。
そのうち必要になる時がきっと来る・・・ 気がする

雪の毛無山・前編(樹氷編)は→こちら
Posted by ランチ里山 at 21:07│Comments(0)
│毛無山
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