2010年08月24日
三平山~毛無山縦走①
残暑(猛暑?)が続きますが、暑さに負けないよう歩いてきました。
今回のコースは岡山県北部の県境縦走路である三平山~毛無山。
通しで歩くのは初めてです。
歩きなれた道なので問題はないと思いますが
唯一の敵、それは・・・ 暑さです。
暑さ対策だけは万全にしましたが想像を超える暑さには参りました
今回のコースは岡山県北部の県境縦走路である三平山~毛無山。
通しで歩くのは初めてです。
歩きなれた道なので問題はないと思いますが
唯一の敵、それは・・・ 暑さです。
暑さ対策だけは万全にしましたが想像を超える暑さには参りました

毛無山スタートか三平山スタートか迷いましたが
前日の用事の兼ね合いもあって三平山スタートとなりました。
普通に考えれば当コース最高峰の毛無山からのスタートにすれば
幾分かは下りの方が多く楽かなと考えてましたが
三平山スタートの場合はおおむね西向きなので太陽を背にできるという利点もありました。
(おおむね樹林帯の尾根歩きなのであまり意味はなかったかな)
ロングコースと暑さ対策の為夜明けと共に出発の予定でしたが・・・
お日様はすでに昇ってしまいました
スタートです

三平山山頂まではウォーミングアップにはもってこいです。
超スロースターターなのでエンジンがかかりはじめるのがめっちゃ遅い。
(実際、どこでエンジンがかかったのかすらわからへんけど
)
蒜山地区でも屈指の快適ハイキングコースなのでサクサク行けます
頂上稜線までのトレイルは九十九折れで斜度もなく快適。

朝霧が強く、太陽の眩しさを和らげてくれます。
蒜山高原も霧に包まれています

頂上稜線はなだらかな斜面の土塁の上を山頂までほぼ一直線。

三平山の頂です

大山はかろうじてシルエットが確認できるくらいです
毛無山に着くころには晴れていてほしいですね。
先へ進みます。

縦走先の山々が見えますが毛無山のあたりはうっすらと見える程度です。
ここから一気に下ってさらに登り返しです
最初はなだらかな下りで一度軽く登り返します。

その後急傾斜でいっきに穴ヶ乢まで下ります。
かなりの急傾斜で注意しながら下っていきます。
そして下りきった所が穴ヶ乢。

ここから一気に登り返しに移ります
鬱蒼とした植林帯の急斜面を登っていきます。

植林帯の急登を登りきると広葉樹(落葉樹)帯へ入ります。

ここからは快適なトレイルが続きます


頂手前の分岐まで来ました。

こちらのトレイルは整備があまり行き届いていないようですね
さあ、頂上まではもうすぐです。
最後の階段を登って・・・

朝鍋鷲ヶ山の頂へ到着です

展望台に上って大山を・・・

見えません
先程の三平山さえもう霞んでます。
どうやら今回は展望に関してはよろしくなさそうです。
ここで一休み。
エネルギーチャージと水分補給です。
今回、一応かなりのロングトレイルということで
ゆっくりランチはなしです。
すべて行動食としました。
これはかなりの時間の節約になります。
エネルギーが必要と感じる直前に補給することにします。
どっかり休んでしまうと流れを断ち切ってしまいそうなので先へ進みます。
ちなみに、比較的朝早いせいか途中ハイカーには出会いませんでした。
次回へ続く・・・ こちらから
前日の用事の兼ね合いもあって三平山スタートとなりました。
普通に考えれば当コース最高峰の毛無山からのスタートにすれば
幾分かは下りの方が多く楽かなと考えてましたが
三平山スタートの場合はおおむね西向きなので太陽を背にできるという利点もありました。
(おおむね樹林帯の尾根歩きなのであまり意味はなかったかな)
ロングコースと暑さ対策の為夜明けと共に出発の予定でしたが・・・
お日様はすでに昇ってしまいました

スタートです

三平山山頂まではウォーミングアップにはもってこいです。
超スロースターターなのでエンジンがかかりはじめるのがめっちゃ遅い。
(実際、どこでエンジンがかかったのかすらわからへんけど

蒜山地区でも屈指の快適ハイキングコースなのでサクサク行けます

頂上稜線までのトレイルは九十九折れで斜度もなく快適。
朝霧が強く、太陽の眩しさを和らげてくれます。
蒜山高原も霧に包まれています

頂上稜線はなだらかな斜面の土塁の上を山頂までほぼ一直線。
三平山の頂です

大山はかろうじてシルエットが確認できるくらいです

毛無山に着くころには晴れていてほしいですね。
先へ進みます。
縦走先の山々が見えますが毛無山のあたりはうっすらと見える程度です。
ここから一気に下ってさらに登り返しです

最初はなだらかな下りで一度軽く登り返します。
その後急傾斜でいっきに穴ヶ乢まで下ります。
かなりの急傾斜で注意しながら下っていきます。
そして下りきった所が穴ヶ乢。
ここから一気に登り返しに移ります

鬱蒼とした植林帯の急斜面を登っていきます。
植林帯の急登を登りきると広葉樹(落葉樹)帯へ入ります。
ここからは快適なトレイルが続きます

頂手前の分岐まで来ました。
こちらのトレイルは整備があまり行き届いていないようですね

さあ、頂上まではもうすぐです。
最後の階段を登って・・・
朝鍋鷲ヶ山の頂へ到着です

展望台に上って大山を・・・
見えません

先程の三平山さえもう霞んでます。
どうやら今回は展望に関してはよろしくなさそうです。
ここで一休み。
エネルギーチャージと水分補給です。
今回、一応かなりのロングトレイルということで
ゆっくりランチはなしです。
すべて行動食としました。
これはかなりの時間の節約になります。
エネルギーが必要と感じる直前に補給することにします。
どっかり休んでしまうと流れを断ち切ってしまいそうなので先へ進みます。
ちなみに、比較的朝早いせいか途中ハイカーには出会いませんでした。
次回へ続く・・・ こちらから
Posted by ランチ里山 at 20:20│Comments(2)
│三平山・毛無山
この記事へのコメント
おお!すごいですね〜
私は毛無山〜朝鍋鷲ヶ山ピストンを考えてましたが
この暑さじゃ無理かな〜と思ってやめました(貧弱ハイカーなもので)
帰りはどうやって戻ったのかな?次回を楽しみにしています!
私は毛無山〜朝鍋鷲ヶ山ピストンを考えてましたが
この暑さじゃ無理かな〜と思ってやめました(貧弱ハイカーなもので)
帰りはどうやって戻ったのかな?次回を楽しみにしています!
Posted by まーちゃん at 2010年08月24日 21:36
まーちゃんさん
この縦走歩こうかどうか迷ったのはやはり『暑さ』ですね。
何もこんな暑い時に歩かんでもええやんって自分でも思いました。
取った水分より流れ出た汗の方が明らかに多かったんちゃうかな(笑)
この猛暑でハイカーは明らかに少なかったです。
帰りは、○○○ですよ~・・・・・・・。
この縦走歩こうかどうか迷ったのはやはり『暑さ』ですね。
何もこんな暑い時に歩かんでもええやんって自分でも思いました。
取った水分より流れ出た汗の方が明らかに多かったんちゃうかな(笑)
この猛暑でハイカーは明らかに少なかったです。
帰りは、○○○ですよ~・・・・・・・。
Posted by ランチ里山
at 2010年08月25日 00:00

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