2010年01月27日
上蒜山へ ~樹氷編~
雪庇にやられた上蒜山登山前半。
去年の3月の時も残雪があり多少の雪庇もあったと思う。
でも、それがどんなだったかなんて覚えてない。
雪庇は実は危険なものなので登られる方は注意してください。
あくまでも冬山ですから。
それでは後半始まりです・・・
去年の3月の時も残雪があり多少の雪庇もあったと思う。
でも、それがどんなだったかなんて覚えてない。
雪庇は実は危険なものなので登られる方は注意してください。
あくまでも冬山ですから。
それでは後半始まりです・・・
槍ヶ峰で見たものとは・・・
こちら

樹氷?つらら?樹氷氷バージョン?
しらべてみるとどうやら雨氷って言うらしいです。
冬山へよく行かれる方はご存知かもしれません。
正式には雨氷って呼ぶのかどうかもわからないです。
その地方独特の呼び方があったりするかもしれませんね。
とにかく、こんなの見たの初めてです



↑アップで見てみるとこんな感じ。不思議やなぁ・・・
他の植物でも同じようなことになってます。
大山をバックにした雨氷です
いいもの見ることができました。
また本来の目的を忘れかけてました・・・ 頂を目指さなければ・・・
お腹もすいてきましたしね。さっさと登っちゃいましょう
でも雪庇には気をつけて。

無雪期だとササっと登れてしまう距離ですがそうもいかないようです




ほんまに最後の最後まで雪庇が続くようです。
山頂に近づくにつれ、樹木が尾根の際に生えていてトラバースを
余儀なくされました。これもくせもので尾根から外れるほど
踏み抜きまくりで大変でした。
どうにかこうにか山頂の模様です
やっと上蒜山の頂です


いや~長かったな~。
山頂付近では樹木に覆われて展望はほとんどないんですが・・・
その樹木が・・・
樹氷です

しかもこの樹氷、山頂付近限定です。
天気もいいし樹氷がめちゃめちゃ映えますね

樹氷の中でランチにします

贅沢なランチです(食べ物ではなくて・・・)
時より樹氷のカケラがぽとぽと落ちてきてちょっと冷たかったんですが(笑)




山頂の樹氷しばしご観覧下さい。
それでもちらほらと展望は望めました。
さて、下山しますか。
毎度の事ながら頂からの下山はなんだか寂しいです
できることならずっと気がすむまで居たいんやけど・・・
天気良すぎて雪質が変わりつつあります。
雪庇通過も今まで以上に注意して
登りの時はあまり後ろを振り返らないので
下りになって初めて「こんな所登ってきたんや」って思います
見える風景も変わってきますしね。

めっちゃ急斜面に雪庇が張り出してたんや~ おお怖っ
現在雪庇通過中



何とか無事通過いたしました
あとはひたすら登山口に向けて下るのみです。
が、下ってくるにつれ雪質が悪くなり
踏みぬいたり足を取られたりで四苦八苦
やっとのことで登山口まで戻ってきました。

牧場からの道の雪はべしゃべしゃのシャーベット状態。歩きにくい

無事駐車場に着きました。ご苦労様でございました。
疲れました・・・ と同時に今回かなり充実しました。
天気も良く、見所満載で言う事なしです。
雪庇にはちょっと注意が必要やったけどね。
途中ですれ違った登山者の一人が今朝一番でラッセルだったそうです。
ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
こちら
樹氷?つらら?樹氷氷バージョン?
しらべてみるとどうやら雨氷って言うらしいです。
冬山へよく行かれる方はご存知かもしれません。
正式には雨氷って呼ぶのかどうかもわからないです。
その地方独特の呼び方があったりするかもしれませんね。
とにかく、こんなの見たの初めてです

↑アップで見てみるとこんな感じ。不思議やなぁ・・・
他の植物でも同じようなことになってます。
大山をバックにした雨氷です

いいもの見ることができました。
また本来の目的を忘れかけてました・・・ 頂を目指さなければ・・・
お腹もすいてきましたしね。さっさと登っちゃいましょう

でも雪庇には気をつけて。
無雪期だとササっと登れてしまう距離ですがそうもいかないようです

ほんまに最後の最後まで雪庇が続くようです。
山頂に近づくにつれ、樹木が尾根の際に生えていてトラバースを
余儀なくされました。これもくせもので尾根から外れるほど
踏み抜きまくりで大変でした。
どうにかこうにか山頂の模様です

やっと上蒜山の頂です


いや~長かったな~。
山頂付近では樹木に覆われて展望はほとんどないんですが・・・
その樹木が・・・
樹氷です

しかもこの樹氷、山頂付近限定です。
天気もいいし樹氷がめちゃめちゃ映えますね


樹氷の中でランチにします

贅沢なランチです(食べ物ではなくて・・・)
時より樹氷のカケラがぽとぽと落ちてきてちょっと冷たかったんですが(笑)
山頂の樹氷しばしご観覧下さい。
それでもちらほらと展望は望めました。
さて、下山しますか。
毎度の事ながら頂からの下山はなんだか寂しいです

できることならずっと気がすむまで居たいんやけど・・・
天気良すぎて雪質が変わりつつあります。
雪庇通過も今まで以上に注意して

登りの時はあまり後ろを振り返らないので
下りになって初めて「こんな所登ってきたんや」って思います

見える風景も変わってきますしね。
めっちゃ急斜面に雪庇が張り出してたんや~ おお怖っ

現在雪庇通過中

何とか無事通過いたしました

あとはひたすら登山口に向けて下るのみです。
が、下ってくるにつれ雪質が悪くなり
踏みぬいたり足を取られたりで四苦八苦

やっとのことで登山口まで戻ってきました。
牧場からの道の雪はべしゃべしゃのシャーベット状態。歩きにくい


無事駐車場に着きました。ご苦労様でございました。
疲れました・・・ と同時に今回かなり充実しました。
天気も良く、見所満載で言う事なしです。
雪庇にはちょっと注意が必要やったけどね。
途中ですれ違った登山者の一人が今朝一番でラッセルだったそうです。
ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
Posted by ランチ里山 at 20:59│Comments(0)
│上蒜山
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。