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2010年06月20日

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

大山山系の矢筈ヶ山(やはずがせん)へ行って参りました。

というか矢筈ヶ山メインのロングトレイル(縦走?)でした汗

今回はかねてから歩きたかったコースです。


黄色い星今回のルート青い星

川床~大休峠~矢筈ヶ山~甲ヶ山~勝田ヶ山~船上山(船上神社)~川床


かなりの長時間ハイクとなりましたウワーン



矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

甲ヶ山から見る矢筈ヶ山キラキラ



天気予報は晴れ晴れ 暑くなりそうなので早朝発です。

スタート地点は大山スキー場のすぐ東側の川床です。

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

まずは矢筈ヶ山への基点となる大休峠まで歩きます。


一度(阿弥陀川)まで下ります。

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

ここから登りです。


まずは矢筈ヶ山の基点となる大休峠に向かいます。



矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

急な登りもなく非常に歩きやすいトレイルです。

このトレイルは中国自然歩道として整備されているようです。

ほぼ樹林帯歩きになりますが大休峠までは軽いハイキング感覚で歩けます。

朝日が差し込んでくるとなお気持ちいい~キラキラ



大休峠が近づいてくると・・・

木道もあり

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~


石畳の道もあり

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

展望はありませんが退屈することなく歩けます。



大休峠に着きました。

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

立派な避難小屋もあります。

ここからは先日行ったユートピア・三鈷峰方面まで行けます(途中難路あり)



避難小屋の中は・・・

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

きれいにしてますねキラキラ 床もピカピカです。

この小屋、トイレがあったんですねビックリ



小休憩の後、矢筈ヶ山へ向かいます。

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

ここからトレイルの雰囲気ががらっと変わります。

斜度もアップしてきました。低潅木も張り出してきてます。



矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

ぐんぐん高度を稼いでいきます汗

木の根がむき出しの段差やゴツゴツ岩場を登っていきます。

展望もほとんどなく・・・ガーン



急斜面を登りきると道はなだらかになります。

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

地図によるとここから山頂までは標高差もあまりなくサクサクと山頂まで行けそうです。



倒木が道を塞いでいる所が何箇所かありました。

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~



そして・・・



矢筈ヶ山山頂ですクラッカー

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

低潅木が多いですが展望もいいです。


まずは大山キラキラ

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~


そして、こちらがこれから向かう小矢筈ビックリ

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~

ものすごい尖峰です汗


そしてその先の甲ヶ山キラキラ

矢筈ヶ山(周回コース) ~前編~


まだまだ先は長そうです。

次へ進みましょう。



次回に続く・・・。


後編はこちらから黄色い星






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Posted by ランチ里山 at 20:46│Comments(2)矢筈ヶ山
この記事へのコメント
いや~ ロングコースを歩かれましたね~
このコース内では、私は何度かヘビさんにお会いしましたが、どうだったのでしょう。
大休非難小屋には一度宿泊してみたいのですが、
あの、室内に充満したトイレの臭さを思い出すと、なかなか実行に移せません・・・

帰路の道路は・・・まさか、完全徒歩? 自転車? それともお迎え付き!?
後編アップが楽しみです。
Posted by スパシオ at 2010年06月21日 09:06
スパシオさん

歩きましたよ~♪
幸運にも(?)ヘビに出会うことはありませんでした。
山を歩いていてヘビに出会わないことのほうが珍しいですよね。
全然臭くなかったですよ、小屋の中は。
人が大勢出入りするようになってくると臭ってくるのかもしれません。

まさか・・・タクシー?? な訳ないでしょ。
ヒントは超ロングトレイル~  ってもうばればれですね。
Posted by ランチ里山ランチ里山 at 2010年06月21日 21:17
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